完璧な花だけが美しいわけではない、とあの展示で気づきました。
Iron Petal Vistaは2017年、Haruka Mishimaが東京・代官山の小さな路面スペースで始めたフローリストアトリエです。開業前、Mishimaは京都の老舗生花店「花源」で7年間修業し、その後オランダ・アールスメールの花市場に隣接したフローリスト養成校で1年間学びました。帰国後、「日本の花の繊細さと、ヨーロッパの植物学的な視点を重ねること」を目的に、このアトリエを立ち上げました。最初の半年は、花束一束を仕上げるのに2時間かかることもありました。
Haruka Mishimaは、京都の老舗生花店「花源」で7年間修業した後、オランダ・アールスメールのフローリスト養成校で植物学と花の構成を学んだフローリスト。帰国後の2017年、東京・代官山にIron Petal Vistaを開業。植物標本の収集を個人的な趣味とし、自宅には300点を超えるプレス標本のコレクションがある。「花は、見る人の時間の速度を変える」という言葉を、アトリエの仕事の指針としている。